こんにちは!小麦アレルギーでグルテンフリー歴5年以上の海月です🌿
グルテンフリーパンって、どうしても米粉のもちもち系が多くて、「ふわふわなパンが食べたいのに…」って思ったことありませんか?
私は小麦を摂らない生活をしているので、パン選びにはいつも苦戦しています。
そんな中で見つけたのが、スーパーフード黄えんどう豆からできたグルテンフリーパン「ZENB BREAD(ゼンブブレッド)」です!
でも正直、ネットで検索すると「ゼンブブレッド まずい」って出てくるし、「豆っぽい味がしそう」「ほんとにおいしいの?」と疑問に思っていたのも事実です。
そこで、今回はZENBブレッド5種類(3種の雑穀、カカオ、くるみ&レーズン、紅茶&オレンジ、きなこあん)を実際に食べてみたリアルな感想をまとめてみました!
ZENB BREADってどんなパン?
ZENB BREADは、小麦粉の代わりにスーパーフード「黄えんどう豆」を使って作られたグルテンフリーパンです。
- グルテンフリー(小麦不使用)
- プラントベース・たんぱく質&食物繊維が豊富
- 米粉パンにはない「ふわふわ感」!
- 個包装
- 冷凍保存OK
ZENB BREADを食べてみて私が何より嬉しかったのは、ふわっとしていて軽い食感です。
他にもおいしいグルテンフリーパンはあるのですが、こんなにふわっとしたパンを食べたのは久しぶりだったので、感動しました!
おすすめはどれ?全5種類を正直レビュー!

① 3種の雑穀
「3種の雑穀」は、プレーン系のパンです。
そのまま食べると少しだけ豆っぽさを感じましたが、私はそれほど気になりませんでした。
もし豆の風味が気になる方は、具材を挟んだりトッピングでアレンジすると食べやすくなると思います!
私のおすすめの食べ方は、ハンバーガーのバンズとして使うこと!
このゼンブブレッドを横にスライスして、パティや野菜を挟めばグルテンフリーのハンバーガーを作ることができます!
実際に作ってみたのですが、グルテンフリーパンでここまでハンバーガーっぽく作れたのは初めてかもしれません!
※写真はカカオ味で作っていますが、バーガーにするなら「3種の雑穀」の方が断然おすすめです!

② カカオ
見た目はチョコパンっぽいですが、甘さ控えめのビター系でまさにカカオといった感じの味です。
そのままでもおいしいですが、ピーナツバターやバナナと合わせるのもおすすめです!
コーヒーに合わせて食べるのも良さそうな味わいでした。
③ くるみ&レーズン
くるみのカリッとした食感と、レーズンの甘みのバランス良くてとても美味しいです!
素材の味を楽しめるパンで、軽食や朝食にもぴったりです。
横半分にスライスして、バターやクリームチーズを塗って食べるのもおいしいのでおすすめです!
④ 紅茶&オレンジ
個人的に一番お気に入りだったのがこの味です!
紅茶のいい香りにオレンジの甘みが合わさって、朝食にも良いですが、おやつにもピッタリなパンです!
そのままでもおいしいですが、軽くトーストして、バターやはちみつをちょっと乗せるのもとてもおいしいです✨
トースターで焼くときは焦げやすいので加熱時間を短くするか、アルミホイルをかぶせてじっくり焼くのがおすすめです!
⑤ きなこあん
「きなこあん」は、きなこ味のあんこが入った、和菓子のような味わいのパンです。
ほんのり甘いきなこあんが美味しくて、とても食べやすいです!
小麦を摂らないようになってから、あんぱんを食べることができなくなっていたので、味は少し違いますが、「あんぱんを食べたい欲」を満たすことができました!
結局ゼンブブレッドはまずいの?まとめ
実際に5種類食べてみた感想としては、ぜんぜんまずくないです!むしろおいしかったし、またリピートするレベルでした。
もちろん「豆の風味」が少し気になる味もありますが、アレンジしやすくて飽きないし、ふわふわな食感は他のグルテンフリーパンではなかなか味わえません。
特に、ハンバーガー好きで小麦がNGな人にはめちゃくちゃおすすめです!
私のおすすめランキング
1位:紅茶&オレンジ
2位:くるみ&レーズン
3位:3種の雑穀
4位:きなこあん
5位:カカオ
「紅茶&オレンジ」はリピートするレベルで気に入りましたし、「3種の雑穀」はハンバーガーにぴったりで、グルテンフリー生活の幅が広がりました。
ご自分に合った楽しみ方をぜひ見つけてみてください!
本ブログで紹介しているグルテンフリーに関する情報は、私個人の経験や見解に基づいており、医学的な助言を提供するものではありません。小麦アレルギーやその他の健康上の懸念がある場合は、必ず医師などの専門家にご相談ください。
また、紹介する商品がすべての小麦アレルギーの方に安全であることを保証するものではありませんので、購入前に必ず製品のラベルや成分表示、アレルゲンの混入(コンタミネーション)についてご確認ください。ご自身の健康管理に関する判断は、専門家のアドバイスに基づいて行ってください。
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