こんにちは!小麦アレルギー発症をきっかけにグルテンフリー生活を始めて5年になる海月です。
今回は、小麦アレルギーでも安心して楽しめるグルテンフリーの「国産米粉100%使用 お米の皮(餃子用大判)」をご紹介します!
小麦アレルギーや小麦に敏感な方は、外食で餃子を楽しむことが難しいことも多いですよね。また、スーパーで販売されている餃子の皮のほとんどには小麦粉が含まれているため、自宅で餃子を作るのも悩みの種かもしれません。
そんな方でも、この米粉の皮はグルテンフリーなので、安心して餃子を楽しむことができるんです!
それでは、さっそくその魅力を詳しくご紹介していきます!
本ブログで紹介しているグルテンフリーに関する情報は、私個人の経験や見解に基づいており、医学的な助言を提供するものではありません。小麦アレルギーやその他の健康上の懸念がある場合は、必ず医師などの専門家にご相談ください。
また、紹介する商品がすべての小麦アレルギーの方に安全であることを保証するものではありませんので、購入前に必ず製品のラベルや成分表示、アレルゲンの混入(コンタミネーション)についてご確認ください。ご自身の健康管理に関する判断は、専門家のアドバイスに基づいて行ってください。
国産米粉100%使用 お米の皮(餃子用大判)
餃子は中華料理やラーメンのお供としてよく食べられますよね。
でも、ラーメンは小麦粉の麺を使っているので食べられないことが多いし、餃子も餃子の皮に小麦粉が含まれているのが普通なので食べられないことが多いです。
私はラーメンだけ食べられないなら諦めがつくのですが、餃子まで食べられないのは悲しすぎて諦めがつきませんでした。
外食で餃子を食べられないのは仕方ないとしても、家ではおいしい餃子を食べたい!そんな時に見つけたのが、「国産米粉100%使用 お米の皮(餃子用大判)」なんです。
この皮を使えば、小麦粉を使った餃子と変わらないくらいおいしいグルテンフリー餃子が作れちゃいます!
原材料を見てみると、主成分は米粉で小麦粉は入っていません。
さらに、アレルギー特定原材料28品目も使っていないので、大豆アレルギーなど他のアレルギーがある方でも安心して楽しめます。
これで安心しておいしい餃子を食べることができます!
この「国産米粉100%使用 お米の皮(餃子用大判)」はOKやロピア等のスーパーやネット通販で購入することができます。
お米の皮を使った餃子の作り方
お米の皮を使った餃子の作り方は、パッケージの裏面に詳しく書かれています。
私もいつもこのレシピを参考にして作っています。
具の作り方
まず、レシピに記載されている通りに、豚肉や野菜、調味料を混ぜて餃子の種を作ります。
私が作る種はいつもこんな感じです。
野菜は日によってキャベツを白菜に替えたり、キノコを加えたりしてアレンジしています。
小麦粉の皮で作る餃子と同じように、具材を自由に変えてもおいしく仕上がるので、いろいろなアレンジを試せます!
さらに、私はいつもレシピの調味料に加えて、この中華の素をプラスしています。
これを加えると旨味がぐんとアップするのでおすすめです。この中華の素も小麦不使用なので、安心して使えます!
具の包み方
次は、「国産米粉100%使用 お米の皮(餃子用大判)」に具材を包んでいきます。普通の餃子の皮と同じように包めますが、米粉の皮ならではのちょっとしたコツがあります。
① 米粉の皮を室温で30分ほど置く
お米の皮は、冷蔵庫から出してすぐ使うと少し固めで包みづらいです。
パッケージにも記載されている通り、冷蔵庫から取り出した後、室温で30分ほど置いておくと柔らかくなって包みやすくなります!
でも、1時間以上置いてしまうと、逆に柔らかくなりすぎて破れやすくなるので注意です!
② 具材は少なめに入れる
米粉の皮は小麦粉の皮ほど伸びないので、具材は控えめに入れるのがポイントです。
無理にたくさん詰めようとすると、皮が伸びずに破れてしまうことがあります!
少し少なめにすると、包みやすくてきれいに仕上がりますよ!
この2つのポイントを押さえることで、米粉の皮を使った餃子もきれいに包むことができ、割れにくい美味しい餃子が出来上がります。
餃子の焼き方
餃子を焼くときもお米の皮のパッケージの裏面の「焼き方」を参考にするとおいしく焼けます!
パッケージの裏面の「焼き方」には
①フライパンをよく熱して油を引き、ヒダを上にして餃子を並べ、底にこんがり焼き目をつける。
②餃子の高さの1/3くらいまで湯を入れ、フタをし強火で水気が飛ぶまで蒸し焼きにする。
③仕上げに少量のゴマ油を入れるとパリッと焼きあがります。
①よく熱して油を引いたフライパンに餃子を並べると焼きむらがすくなくなると思います。また、餃子の裏面がフライパンに張り付いて餃子が破れるという事態も起きづらくなると思います。
また、こんがり焼き目を付ける と書いてありますが、これが甘いと柔らかくふにゃっとした水餃子のような仕上がりになってしまう気がします。
また、餃子の裏面にパリッと感のある焼き色が付きづらくなってしまうと思います。
③最後に蓋を外してからパリッとするまで、こげる寸前を狙って焼き上げるとおいしそうな焼き色になります。
お米の皮を使った餃子のレビュー
「国産米粉100%使用 お米の皮(餃子用大判)」を使って何度か餃子を作っているのですが、小麦粉の餃子の皮に比べて、最初は包むのが少し難しいです。でも、慣れてくると皮を破かずに上手に包めるようになります。
焼き加減も小麦粉の皮とは少し違う点がありますが、こちらも何度かやってみればきれいに焼き色をつけるコツがつかめます。
焼き上がった餃子は、焼き目がパリパリで、皮は米粉特有のもちもち感があり、とてもおいしいです。
小麦粉の餃子を食べていた頃の記憶は少し薄れてきていますが、米粉の餃子は小麦粉の皮に比べてもっちりした食感が強いと思います。
きれいに焼けた餃子を食べると、米粉の皮ならではの食感を楽しめてより一層おいしくいただくことができます!
おすすめのグルテンフリー冷凍餃子
お米の皮を使って餃子を作るのも良いですが、手軽に餃子を食べたいときもありますよね。
そんな時にぴったりな冷凍グルテンフリー餃子を2つご紹介します!
1. UMAUMA グルテンフリー 野菜ギョーザ
「UMAUMAの野菜ギョーザ」は、グルテンフリーで低アレルゲン、しかも肉不使用のヴィーガン対応餃子です。
6種類の国産野菜(キャベツ、にんじん、玉ねぎ、にら、ねぎ、にんにく)を使用し、米粉の皮で包まれたこの餃子は、小麦アレルギーやグルテンに敏感な方でも安心して楽しめます。
また、特定原材料7品目不使用なので、小麦以外のアレルギーをお持ちの方でも食べることができます!
もっちりとした米粉の皮と、シャキシャキの野菜が絶妙にマッチし、しっかりした味わいです。肉を使っていないとは思えないほどジューシーな食感で、野菜の旨みが引き立ちます!
2. 味の素 冷凍食品 米粉でつくったギョーザ
「味の素 米粉でつくったギョーザ」は、グルテンフリーの商品で、通常の餃子と同じように満足感のある餃子を味わえます!
米粉を使用した皮は、小麦アレルギーの方でも安心して食べられます!
卵と乳も不使用なので、小麦以外の食物アレルギーを持つ方にもおすすめです!
外はカリッと中はジューシーに焼き上がり、手軽に美味しい餃子を楽しむことができます。
通常の餃子に近い食感と味付けなので、グルテンフリーでも物足りなさを感じないです!
まとめ
小麦アレルギーやグルテンフリー生活を送る方でも、餃子は楽しめます!
「国産米粉100%使用 お米の皮(餃子用大判)」は、米粉を使っているためグルテンフリーで、もちもちとした食感とパリッとした焼き目が魅力です。
包み方や焼き方のポイントを抑えるだけで、米粉特有のもちっとした皮で美味しい餃子が作れます。
手軽さを求めるなら、冷凍グルテンフリー餃子もおすすめです!
食卓でおいしい米粉餃子を楽しんでください!
「国産米粉100%使用 お米の皮(餃子用大判)」は楽天ROOMでも紹介しています!ぜひお試しください。
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