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意外と食べられる!グルテンフリー対応のおすすめ食品10選【小麦アレルギー必見】

グルテンフリー

こんにちは!小麦アレルギーを発症し、グルテンフリー歴5年の海月です。

グルテンフリーの食生活を始めると、「食べられるものが少ないのでは?」と不安になる方も多いかもしれません。

しかし、実際には意外と食べられる食品がたくさんあるんです!

今回は、意外と食べられるグルテンフリー食品を10種類、洋菓子や洋食も含めてご紹介します。

注意事項

本ブログで紹介しているグルテンフリー食品に関する情報は、私個人の経験や見解に基づいており、医学的な助言を提供するものではありません。小麦アレルギーやその他の健康上の懸念がある場合は、必ず医師や栄養士などの専門家にご相談ください。また、紹介する商品がすべての小麦アレルギーの方に安全であることを保証するものではありませんので、購入前に必ず製品のラベルや成分表示をご確認ください。ご自身の健康管理に関する判断は、専門家のアドバイスに基づいて行ってください。

意外と小麦が入っていない食品10選

グルテンフリーの食事は選択肢が少ないと思っていませんか?

実は、身近な食品の中にもグルテンフリーの食品がたくさんあります。

ここでは、意外と食べられる10種類のグルテンフリー食品をご紹介します。

普段の食事やおやつに取り入れやすいものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

一般的に小麦が含まれている食品はこちらの記事で紹介しています。

スナック菓子

スナック菓子には小麦粉が多く使われているイメージがあるかもしれませんが、実際にはじゃがいもやとうもろこしが主成分となっているお菓子が意外と多いです。

例えば、じゃがりこポテトチップスはじゃがいもをベースに作られており、スコーン(スナック菓子のもの)ポップコーンはとうもろこしが主成分です。

これらのスナック菓子は、小麦を含まないため、フレーバーに気をつければ安心して楽しむことができます。

ただし、フレーバー付きの製品にはグルテンが含まれている可能性があるため、成分表示の確認が重要です。

グルテンフリーのスナック菓子をお探しの方は、こちらの記事をご覧ください。フレーバーや成分表示についても紹介しています。

フライドポテト

フライドポテトは、じゃがいもをカットして揚げた、定番のサイドディッシュです。
じゃがいもが主成分であるため、一般的に小麦が使用されていないことが多いです。

冷凍食品やファミリーレストランで提供されるフライドポテトも、通常は小麦を含まないものが多く見られます。

ただし、一部のフライドポテトでは衣に小麦粉が使われていたり、揚げ油や調味料にグルテンが含まれていたりすることがあるため、外食時には注意が必要です。

ハンバーグ(小麦粉不使用)

ハンバーグは、通常パン粉や小麦粉がつなぎとして使用されます。

しかし、最近ではつなぎを使わないハンバーグを提供しているレストランも増えています。

例えば、「ハングリータイガー」や「さわやか」では、小麦を含まないハンバーグを提供しており、コンタミネーションを気にしない方であれば安心して楽しむことができます。(詳細については各社のアレルギー物質一覧表をご確認ください。)

また、市販でもグルテンフリー対応のハンバーグやグルテンフリーパン粉が販売されているため、自宅でも安心してハンバーグを楽しむことができます。

リゾット

リゾットは、イタリア料理の定番で米を主成分としているため、グルテンフリーです。

外食時にイタリア料理を楽しみたいときに、グルテンフリーを意識している場合はパスタは避ける必要がありますが、リゾットであれば食べることができます。

ただし、リゾットを注文する際は、ほとんどの場合イタリアンレストランになると思います。
同じ調理場や器具でパスタなどが調理されることが多いため、コンタミネーションを気にする方は注意が必要です。

タコス(トウモロコシのトルティーヤ)

タコスは、トウモロコシ粉で作られたトルティーヤを使用することで、グルテンフリーになります。

具材として、肉や魚、豆類、野菜、サルサなど小麦を含まないものを選べば、安心してグルテンフリーのタコスを楽しめます。

外食でタコスを楽しむのはもちろん、タコスキットを使って自宅で手軽に作るのもおすすめです。

そば(十割そば)

そばは、小麦を含まない十割そばを選ぶことで、グルテンフリーとして安心して食べることができます。

そば粉100%で作られた十割そばは、香りが豊かで強いコシを楽しめます。

ただし、そば粉100%であっても、打ち粉に小麦粉を使用していたり、小麦粉を含むそばと同じ鍋で茹でられていたりする場合もあるため、必ず原材料の確認やお店の方への確認をする必要があります。

マカロン

マカロンは、アーモンド粉、砂糖、卵白を主成分としたフランスの洋菓子で、通常は小麦粉が使われていないためグルテンフリーです。

特に、マカロン専門店では小麦粉を使用していないマカロンが販売されていることが多いです。

ただし、コンビニ等で販売されているマカロンには小麦が含まれている場合もあるため、注意が必要です。

また、グルテンフリー生活を送っている方へマカロンのギフトを送るのも良いですね。

バスクチーズケーキ

近年人気のバスクチーズケーキは、クリームチーズや卵を主成分とし、小麦粉を使わないレシピが多いため、グルテンフリーであることが多いです。

一時期、コンビニでも小麦粉不使用のバスクチーズケーキが販売されていました。

最近では、コンビニでのバスクチーズケーキの取り扱いがなくなっていますが、手軽に楽しめるグルテンフリーのチーズケーキだっただけに、ぜひ販売復活してほしいですね。

通販で小麦不使用のバスクチーズケーキを購入するのもおすすめです。

ソイジョイ

ソイジョイは、大豆粉を主成分としたグルテンフリーのスナックバーで、手軽に栄養を補給できる食品です。

小麦粉を使用していないため、グルテンを避けたい方も安心して食べられます。

また、低GI食品であるため、血糖値の上昇を穏やかに抑える効果も期待できます。

栄養調整食品には小麦が含まれていることが多い中、ソイジョイはグルテンフリーで手軽に食べることができるのでとても便利です。

私は、旅行先でグルテンフリーの食べ物が見つかりにくそうな時にも非常食として持ち歩いています。

プリン・クレームブリュレ

プリンクレームブリュレは、クリーム、砂糖、卵を主成分としており、小麦粉を使用しないため、グルテンフリーです。

手土産としてケーキを選ぶ際、グルテンフリーのケーキが見つからず困ることがありますが、そんな時にはプリンやクレームブリュレが頼りになります。

プリンやクレームブリュレは苦手な方も少なく、グルテンを避けたい方でも安心して楽しめるため、手土産に選びやすいスイーツです。

コンタミネーションに注意!

パン工場

グルテンフリーの食品を選ぶ際に、重要なポイントがコンタミネーションです。

コンタミネーションとは、グルテンフリーの食品が製造や調理中にグルテンを含む食品と接触して、グルテンが混入してしまうことを指します。

これが原因で、意図せずにグルテンが体内に入ってしまうことがあります。

ただし、グルテンアレルギーが軽症の場合、コンタミネーションをそれほど気にする必要がないこともあります。医師の診察や指導を受けて、どの程度グルテンを除去する必要があるかを確認することが大切です。

コンタミネーションを考慮する必要がある場合は、成分表示だけでなく、製造過程についても確認することが重要です。

特に外食時には、「グルテンフリーの食品でも、調理時にコンタミネーションが発生していないか」を確認することが大切です。

調理スタッフに小麦を除去する必要があるであることを伝え、専用の調理器具や油を使用してもらうなどの対策をお願いしましょう。

また、こちらの記事で紹介した商品を購入する際は、必ず製品のラベルや成分表示を確認し、皆さんが安心できる安全な食品を選んでください。

まとめ

グルテンフリーの食生活は、制限が多いように感じるかもしれませんが、実はこんなにたくさんの食品を楽しむことができます。

この記事で紹介した10種類の食品以外にも食べられるものはたくさんあります!

今回の内容が、グルテンフリーライフをより豊かで楽しいものにする手助けとなれば幸いです。

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